過度に適度で遵当な

在日日本人

内定通知書をいただきました。

皆さん、こんにちは。そしてお久しぶりです。
求職活動が実り、無事に内定通知書を頂きました。
短期インターン→ 正社員登用可否決定 → 内定
と紆余曲折を経ました。
長いトンネルをようやく抜けました。スタートラインに再び立てました。
コンサルティング業界という完全異業種、31歳からの挑戦です。
目の前のことに集中し、何とかその分野の「使える人間」にならなければ。それも短期間で。

とはいえ全部仕事の生活は遅かれ早かれ潰れます。そうならないよう、メリハリの付け方を何とか身につけらる必要もあります。課題は多い。
・業界での身のこなし方
・会社組織内の身のこなし方
・プロジェクト内の身のこなし方
・業務と生活の二刀流
の4つを身につけんとならんのでは無いかと考えています。
短期決戦、これまで─舐めていたという─誤魔化していとものと一気に向き合わないとならんです。


気になる役職は「シニアコンサルタント」採用でした。
どんな仕事やねんと調べると、
具体的な内容は
・いわゆるPM。
・マネージャの方針とチームの業務をすりあわせる。
・各種資料の1次レビューア
・若手の育成も任せられる。
と、任せられる仕事も幅広い。
なるほど。これは上に行くための登竜門だな。
ここで結果を出すことが出世に繋がる。

調査分析、仮説構築はお得意だが、ここからは全体思考と職務領域の見極め、そして対人スキルがものを言う。

苦手なんて言っておられんぞ。

今回は運も良かった。そして人に恵まれた。


だからこそ、後悔の残る断念はもうしたくない。